楽しかったアルバイトはパン屋さん!

学生時代は、マクドナルドやセブンイレブンといった定期のアルバイトではなく、一日とか長くて一週間程度の日払いのアルバイトばかりやっていました。理由は、すぐにお金が欲しかったからです。
その中でも思い出深いのは、コンサートの裏方のバイトです。私の大学は、地方の比較的人口が多い都市にあったため、有名なアーティストのコンサートツアーに組み込ませることも多く、比較的コンサートツアーの裏方のアルバイトがありました。アルバイトの募集があれば、結構申し込んでやっていました。
コンサートのアルバイトは、コンサートのセット設営とお客の誘導、コンサート中の警備、そしてコンサート後の後片付けが主な仕事です。といっても、力だけはある男子学生はもっぱら設営と片付けが主な仕事でした。とにかく、設営と片付けは、キツイ体力仕事でした。アイドルのコンサートは、市民会館みたいなところで行われたため、それほどセットは大きくないのですが、松任谷由実が全盛のころのコンサートは、やたらデカイ会場で、やたらデカイセットを組んだため、ものすごく大変でした。特に片付けは、次のコンサート会場に行くために片付けのための時間がなく、セットをバラして運ぶことをひたすら繰り返し、何台ものトレーラーに荷物を上げて、送り出しました。
キツイアルバイトでしたが、その分給料は良く、1日で1万5千円もらったこともあります。また、警備の名のもとコンサートをタダで聴けました。
もうやれるだけの体力はないので、まさに大学生時代だけの思い出です。心残りはアルバイト先でありがちな素敵な出会いがなかったことでしょうか。やはり、単発だと、仲良くなってもすぐにお別れですから。恋愛に発展することは少なかったですね。大学生の出会いはサークルかバイトだと思うので、私はずっとひとりぼっちでしたね。